第103回CRCC研究会「高い被引用回数の論文を著した研究者に関する調査―中国の研究者を一例として―」(開催案内)

2017年03月29日

日本

科学技術振興機構(JST)中国総合研究交流センターChina Research and Communication Center (CRCC)は4月7日、第103回CRCC研究会「高い被引用回数の論文を著した研究者に関する調査―中国の研究者を一例として―」を開催する。

中国の研究論文の数は、アメリカに次いで世界第2位である。また論文が引用された回数を示す被引用数でも第2位となったが、科学的評価の高さと結びついているのか、疑問の声も出ている。

JST/CRDSでは、頻繁に引用される論文の数と国別の科学技術力との関係について調査するとともに、引用度の高い論文を書いた中国の研究者の成果を調査分析した。今回は調査研究を主導した林幸秀上席フェローらにより、調査結果の詳細を発表する。

日 時: 2017年 4月7日(金)15:00~17:00(14:30より開場・受付開始)

言 語: 日本語

会 場: 科学技術振興機構(JST)東京本部別館1Fホール

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[ニュースソース]

第103回CRCC研究会「高い被引用回数の論文を著した研究者に関する調査―中国の研究者を一例として―」(2017年4月7日開催)のお知らせ - JST 2017/3/24