特許庁は5月8日、注目分野の特許出願技術動向調査をとりまとめ、公表した。2016(平成28)年度調査では、第四次産業革命との繋がりが深いIoT関連技術である「スマートマニュファクチャリング技術」や、革新的なバイオテクノロジー技術である「ゲノム編集及び遺伝子治療関連技術」等、社会的に注目を集めている分野を中心に15の技術テーマを選定した。
平成28年度特許出願技術動向調査各テーマ概要(PDF:24ページ)
[ニュースソース]
注目分野の特許出願技術動向調査をとりまとめました~第四次産業革命に対応する研究開発戦略構築へ~ - 経済産業省 2017/5/8