マイクロソフト社は5月10日、米ワシントン州シアトルで開催したIT業界の開発者向けイベントで、人工知能(AI)による音声認識などでプレゼンテーションを自動翻訳する技術を公開した。
プレゼンの自動翻訳では、発表者が話した言葉が別の言語にリアルタイムで変換され、パワーポイント上に文字で表示される。基盤となる技術は2017年4月から日本語に対応し、同社傘下の通信アプリ「スカイプ」にも応用されている。
[ニュースソース]
プレゼンを自動翻訳=人工知能の活用拡大-米マイクロソフト - JIJI.COM 2017/5/11