7月６日付けカレントアウェアネス-E No.328に、国立国会図書館（NDL）の分野横断統合ポータルの構築に向けた取り組みに関する記事が掲載されている。
2017年５月に決定された「知的財産推進計画2017」では、2020年までに国の分野横断統合ポータル「ジャパンサーチ（仮称）」の構築が明記された。NDLは日本が保有する多種多様なコンテンツに国内外からアクセスし利活用できるようにすることを目指し，各分野のつなぎ役が運用するデータベースとの連携に向けた調整を進めている。
[ニュースソース]
国立国会図書館の分野横断統合ポータルの構築に向けた取組 － NDL 2017/7/6