セミナー「研究データマネジメントの理想と現実」<報告>(カレントアウェアネス-E記事紹介)

2017年07月31日

日本

7月27日付けカレントアウェアネス-E No.329に、5月26日に京都大学学術情報メディアセンターにより開催されたセミナー「研究データマネジメントの理想と現実」の報告が掲載されている。

京都大学学術情報メディアセンターは月に1度、各分野から講師を招きセミナーを開催している。5月26日開催のセミナーでは以下の2つの講演が行われた。

  • 「オープンサイエンスや研究公正対策に向けた新しい学術情報インフラ」(国立情報学研究所(NII)オープンサイエンス基盤研究センター 山地一禎氏)
  • 「太陽地球系科学分野における研究データマネジメントの一実践例と現状の課題」(京都大学大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センター 能勢正仁氏)

[ニュースソース]

セミナー「研究データマネジメントの理想と現実」<報告> - NDL 2017/7/27