本ワークショップでは、オープンアクセス(OA)およびオープンデータ共有を推進する上での、研究者と機関との関わり方について意見交換を行った。出版社との交渉への研究者の関与、出版コストについての研究者への情報提供、新たな利用事例やオープンデータへの賛同を得るためのコンペの開催、研究者のアンバサダーあるいはチャンピオンとしての活用、作業プロセスの簡略化などのアイデアが出された。
[ニュースソース]
SPARC Europe and LIBER joint workshop reaps results - SPARC Europe 2017/8/9