NISTEP、「国立大学の研究者の発明に基づいた特許出願の網羅的調査」を公表

2017年12月21日

日本

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は12月12日、国立大学の研究開発活動について、産業への貢献の側面を把握する目的で、国立大学の研究者の発明に基づいた特許出願の網羅的調査を公表した。

従来の国立大学の特許分析では、概して国立大学を出願人とする特許出願が対象とされていたが、本調査では、発明者情報を確認して出願人が国立大学法人ではない特許出願も網羅的に抽出・調査した。

・要旨(PDF:1ページ)

・概要(PDF:12ページ)

・報告書全文(PDF:266ページ)

・報道発表資料(PDF:18ページ)

[ニュースソース]

国立大学の研究者の発明に基づいた特許出願の網羅的調査[調査資料-266]の公表について - NISTEP 2017/12/12