ラーニングアナリティクスに関するシンポジウム(開催案内)

2018年02月02日

日本

京都大学は3月22日、「ラーニングアナリティクスに関するシンポジウム ~教育ビッグデータを用いた教育・学習支援の展開~」を開催する。

デジタル教科書やLMS(Learning Management System)、e-ポートフォリオシステム等を利用した、教育の情報化が急速に進んでいる中、これらのシステムに蓄積された学習ログデータを統合し、教育ビッグデータを構築して、教育・学習を支援する試みが国内外で活発に行われつつある。本シンポジウムでは、教育ビッグデータの分析(ラーニングアナリティクス)に関する国内外の最新の研究動向を紹介し、そのための情報基盤システムのあり方について考察する。

日時: 2018年3月22日(木) 13:00~18:00(開場:12:30)

場所: 百周年時計台記念館 百周年記念ホール

対象: 研究者、教職員、学生、一般の方

定員: 200名(先着順)

参加費: 無料

プログラムおよび詳細はこちら

[ニュースソース]

ラーニングアナリティクスに関するシンポジウム - 京都大学 2018/2/1