特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)は3月12日、特許庁システムとの連携により、データベースの共通化と検索機能の追加・改善を以下のとおり行った。
1.「特許・実用新案テキスト検索」サービス、「特許・実用新案分類検索」サービスおよび、「コンピュータソフトウェアデータベース(CSDB)検索」サービスの統合
2.近傍検索機能の追加
3.外国公報(米国・欧州・国際出願)の英語テキスト検索機能追加
4.国内の公開特許公報等のテキスト検索が可能な年範囲の拡大
5.検索結果表示件数の上限拡大
[ニュースソース]
J-PlatPat新機能リリースのお知らせ - INPIT 2018/3/12
[関連記事]
特許審査官が用いる検索機能が利用可能になります~特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の新機能について~ - 経済産業省 2018/3/12