国立国会図書館、科学技術に関する調査プロジェクト報告書を刊行

2018年04月12日

日本

国立国会図書館は、4月6日、科学技術に関する調査プロジェクト報告書を刊行したと発表した。国立国会図書館調査及び立法考査局は、科学技術政策上の重要課題を外部の専門家と連携して調査するプロジェクトを実施している。今回刊行された報告書は、平成29年度の科学技術に関する調査プロジェクトの一環として、『人工知能・ロボットと労働・雇用をめぐる視点』『データ活用社会を支えるインフラ』『政策決定と科学的リテラシー』という3つのテーマについて大学の研究者等に調査を委託し、その調査結果を取りまとめたものである。​

なお、各テーマの報告書はこちらからダウンロードすることができる。

[ニュースソース]2018年4月6日 2018年3月30日に科学技術に関する調査プロジェクト報告書『人工知能・ロボットと労働・雇用をめぐる視点』、『データ活用社会を支えるインフラ』及び『政策決定と科学的リテラシー』を刊行しました(付・プレスリリース) - 国立国会図書館 2018/04/06