学振、「主要国のファンディングエージェンシーにおける事業実施の検証評価に関する調査」を公表(調査報告

2018年04月24日

日本

日本学術振興会(学振)は、CGSIレポート第8号として、4月20日、欧米主要国のファンディングエージェンシーにおける検証評価等の取り組みを調査した「主要国のファンディングエージェンシーにおける事業実施の検証評価に関する調査」を公表した。

本レポートの対象となった機関は、米国立科学財団(National Science Foundation 、NSF)、米国立衛生研究所(National Institutes of Health、NIH)、ドイツ研究振興協会(Deutsche Forschungsgemeinschaft、DFG)、英国工学・物理科学研究会議(Engineering and Physical Sciences Research Council、EPSRC)など。

本レポートの章タイトルは以下のとおり。

はじめに

  1. 各ファンディングエージェンシーにおける調査分析部門の位置づけ
  2. 各ファンディングエージェンシーが収集・管理する情報とその公表
  3. 各ファンディングエージェンシーにおける検証評価活動とその成果の公表
  4. 検証評価活動の手法と課題等

おわりに

レポート全文(pdf:全10ページ)

[ニュースソース]

【CGSIレポート】主要国のファンディングエージェンシーにおける事業実施の検証評価に関する調査 ― 日本学術振興会 2018/4/20