総務省は、4月24日、「世界デジタルサミット2018 シンギュラリティへの挑戦」を開催すると発表した。主催は総務省と日本経済新聞社で、6月4、5日の2日間である。
開催理由は、人工知能(AI)をはじめとする新しいデジタル技術の進化はめざましく、2045年にはコンピュータの能力が人間を超え、技術開発と進化の主役が人間からコンピュータに移る技術的特異点(シンギュラリティ)に達するとの議論もある中、AIがもたらす恩恵を人間社会がいかに享受しうるかを議論するためとしている。
<開催概要>
開催日:
2018年6月4日(月)8時55分~17時10分
6月5日(火)9時30分~17時00分
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
参加費:無料
事前申し込み: 要 (応募者多数の場合は抽選)※申し込み締め切り:5月22日(火)17時
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[ニュースソース]
「世界デジタルサミット2018」の開催 ― 総務省 2018/04/24
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2017年04月27日 「世界デジタルサミット2017 IoTが拓くイノベーションと成長」(開催案内)