学振、「データ基盤の整備による人文学・社会科学の振興―人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築をめざして―」(開催案内)

2018年06月07日

日本

学振(日本学術振興会)は、7月1日に、人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築プログラム キックオフシンポジウム「データ基盤の整備による人文学・社会科学の振興―人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築をめざして―」を開催する。

学振は、2018年度から、「人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築プログラム」※を開始するが、本シンポジウムは人文学・社会科学におけるデータ基盤整備の学術的重要性および社会的意義を広く議論するためのもの。

※研究者がデータを共有し国内外の共同研究などを促進するデータ基盤の構築を目指すプログラム

<開催概要>

開催日:2018年7月1日(日) 13時30分~17時20分(13時開場)

会場:一橋大学一橋講堂(千代田キャンパス)中会議場1~3(東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内)(地図

参加費: 無料

参加申し込み:要(事前申し込み先着順・定員80名)

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[ニュースソース]

日本学術振興会 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築プログラム キックオフシンポジウム データ基盤の整備による人文学・社会科学の振興―人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築をめざして― ― 日本学術振興会2018/06/04