英国の大学評価機関QS（Quacquarelli Symonds）は、アジア大学ランキング2019（QS World University Ranking Asia 2019）を公表した。これは、"Academic Reputation"、"Employer Reputation"など12項目の評価指標を用いて、アジアの大学をランク付けしたもの。
1位は、シンガポール国立大学（シンガポール)、2位は香港大学（香港）、3位は南洋理工大学（シンガポール）と清華大学（中国）、5位は北京大学（中国）であった。
日本の大学は、東京大学が11位、京都大学が14位、大阪大学が16位であった。
［ニュースソース］
QS Asia University Rankings 2019 ― QS Quacquarelli Symonds (accessed 2018-10-26)
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