青空文庫、本の未来基金、デジタルアーカイブ学会など6団体による、シンポジウム「著作権延長後の世界で、我われは何をすべきか」(開催案内)

2018年12月14日

日本

青空文庫、本の未来基金、デジタルアーカイブ学会など6団体は、2019年1月10日に、公開シンポジウム「著作権延長後の世界で、我われは何をすべきか」を開催する。

TPP11協定の発効(12月30日)に伴い、「死後50年」であった著作権の原則的保護期間は、「死後70年」に延長される。

本シンポジウムでは、今後の著作権/文化政策のビジョンや政策形成のありかた、個別の対策などについて考える。

<開催概要>

日時:2019年1月10日(木)18:30~21:00

場所:東京ウィメンズプラザ(地図

入場:無料

プログラムはこちら(TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム)

申し込み:要

※以上、TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(accessed 2018-12-12)

[ニュースソース]

シンポジウム「著作権延長後の世界で、我われは何をすべきか」 ― TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム (accessed 2018-12-12)