日本経済団体連合会と日本学術会議は、3月7日、共同シンポジウム「Society 5.0に向けた産×学共創のあり方」を開催する。
本シンポジウムは、「Society 5.0」の実現に向けて、産業界と大学とがどのようなビジョンを共有し価値創造に取り組むべきか、これからの産学連携はどうあるべきかについて、山極 壽一氏(日本学術会議会長、京都大学総長)、田中優子氏(法政大学総長)、五十嵐仁一氏(経団連未来産業・技術委員会産学官連携推進部会長、JXTGエネルギー株式会社取締役常務執行役員)ほかが講演・議論する。
<開催概要>
日時:2019年3月7日(木)14:30~17:00
場所:経団連会館 5階パールルーム(東京メトロ大手町駅 C2b出口直結)
参加費:無料
申し込み:要。定員200名(定員になり次第〆切)
・申し込みは、scisymp@gmail.com宛に名前と所属を送信
プログラムはこちら(日本学術会議)
[ニュースソース]
Society 5.0に向けた産×学共創のあり方 ― 日本学術会議 (accessed 2019-02-07)