欧州委員会 研究・イノベーション総局は、1月30日、 "Future of scholarly publishing and scholarly communication"(試訳:学術出版および学術コミュニケーションの将来)を公開した。
本報告書は、現行の学術出版および学術コミュニケーションの長短所などを分析し、今後10~15年の学術コミュニケーションのビジョンを提案。学術コミュニケーションのアクターである研究者および研究コミュニティ、大学や研究機関、助成機関、政策立案者、出版社、市民などへの提言を示している。
[ニュースソース]
Future of scholarly publishing and scholarly communication ― Publications Office of EU 2019/01/30(accessed 2019-02-13)