CODA、今国会での著作権法改正案の提出見送りに遺憾の意を表明

2019年03月19日

日本

​CODA(コンテンツ海外流通促進機構)は、3月13日、今国会で著作権法改正案の提出が見送られたことに対し遺憾の意を表明した。

海賊版サイト問題が深刻化する中、その対策の1つであるダウンロード違法化について、複製との混同や誤解があり理解を得られなかったとし、今後もあらゆる対策を講じていくと述べた。

[ニュースソース]

著作権法改正案の今国会提出の見送りについて ― CODA 2019/03/13 (accessed 2019-03-15)