ORCIDは、3月12日、OJS(Open Journal System)バージョン3.1.2用のプラグインOJS-ORCIDを発表した。OJSは、PKP※が開発するオープンソースの学術出版ソフトウェア。
OJS 3.1.2にアップグレードすることにより、ジャーナルは原著者と共著者の両方から認証済みのIDを入手できるなどの機能を利用できるようになる。
※オープンソースの学術出版ソフトウェアを開発する複数の大学によるイニシアチブ
[ニュースソース]
Introducing the new OJS-ORCID plugin ― ORCID 2019/03/12 (accessed 2019-03-15)