NISTEP、「日本とドイツの中小企業における 国際化とイノベーション: 統合的な国際化戦略の重要性」を公表

2019年05月20日

日本 ヨーロッパ

NISTEP(科学技術・学術政策研究所)は、5月14日、「日本とドイツの中小企業における 国際化とイノベーション: 統合的な国際化戦略の重要性」[DISCUSSION PAPER No.170]を公表した。

NISTEPは、日本とドイツのデータを用いて、中小企業におけるイノベーションの成果に対する国際活動の影響を分析。海外市場進出と海外の組織との連携という中小企業の2つの国際戦略を並行して行うことが、プロダクト・イノベーションの成果に高影響を与えることを示した。

要旨(pdf: 全1ページ)

概要(pdf: 全3ページ)

報告書全文(英文)(pdf: 全44ページ)

※以上、NISTEP(accessed 2019-05-15)

[ニュースソース]

日本とドイツの中小企業における 国際化とイノベーション: 統合的な国際化戦略の重要性[DISCUSSION PAPER No.170]の公表について― NISTEP 2019/05/14 (accessed 2019-05-15)