NISTEP(科学技術・学術政策研究所)は、5月14日、「特許データと意匠データのリンケージ: 創作者レベルで見る企業における 工業デザイン活動に関する分析」[DISCUSSION PAPER No.171]を公表した。
NISTEPは、特許権と意匠権を発明者・創作者レベルで接続し、企業内のデザインイノベーションに関する定量的な分析を行った。特許を多く出願している大規模な特許出願人では、発明活動と意匠活動の役割分担が特に進んでいることがわかった。
要旨(pdf: 全1ページ)
報告書全文(pdf: 全22ページ)
※以上、NISTEP(accessed 2019-05-15)
[ニュースソース]
特許データと意匠データのリンケージ: 創作者レベルで見る企業における 工業デザイン活動に関する分析[DISCUSSION PAPER No.171]の公表について ― NISTEP 2019/05/14 (accessed 2019-05-15)