科学技術振興機構(JST)ダイバーシティ推進室と日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会は、7月4日に、公開シンポジウム「Gender Equality 2.0からSDGsを展望する―架け橋―」~GS10フォローアップ2019~を開催する。
本シンポジウムでは、2017年5月のジェンダーサミット10(GS10)で行われた議論や各テーマがその後どのように取り組まれ、新たな展開が図られたか、広く共有し、さらなる議論を行う。特に、GS10で発表した「東京宣言:架け橋(BRIDGE)」において提案した'Gender Equality 2.0'が世界でどのように共有されたか、そして今後どう展開されるべきか、SDGsの観点から展望する。
また、わが国の学術におけるジェンダー平等に関する継続的な取り組みを実施する流れ(PDCA)を作る。
<開催概要>
開催日:2019年7月4日(木)13:00~17:30(12:30開場)
会場:JST東京本部 地下1階大会議室(東京都千代田区四番町5番地3 サイエンスプラザ)
入場:無料
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プログラムはこちら(JST)
問い合わせ先:JST経営企画部 ダイバーシティ推進室 藤井 浩人(フジイ ヒロト)
Tel:03-5214-8443
Fax:03-5214-8088
E-mail:diversity[at]jst.go.jp(送信時[at]は@に書き換え)
[ニュースソース]
公開シンポジウム「Gender Equality 2.0からSDGsを展望する―架け橋―」~GS10フォローアップ2019~ ― JSTダイバーシティ推進室 (accessed2019-06-05)
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