Scholarly Kitchenは、6月11日、"Better Metadata Could Help Save The World!"(試訳:良質のメタデータは世界を救う)と題する記事を公開した。
本記事は、発見性の向上、新たなサービスの推奨、作成効率の向上などメタデータの品質を改善するためのイニシアチブMetadata2020を紹介。FAIR原則に基づくベストプラクティス・原則構築の取り組みや、メタデータの作成者・キュレーター・管理者・消費者の定義や概要、彼らへの推奨事項などを概説している。
[ニュースソース]
Better Metadata Could Help Save The World! ― Scholarly Kitchen 2019/06/11 (accessed 2019-06-12)
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2017年09月12日 Metadata2020、メタデータ共有における課題に対応のため結成