OpenAIREは、5月27~28日にData4Impactと共催したワークショップ"Research policy monitoring in the era of Open Science & Big Data"の報告および発表の概要を公開した。
欧州を中心としたPlan Sの動きなど、研究成果を無料でアクセス可能とするOA(オープンアクセス)化に近年大きな変化が起きている。
本記事は、オープンサイエンスのためのインフラ、ポリシーおよびそれらの準拠状況をモニタリングする重要性が日増しに高まる中、それらのメカニズムの発見や、インフラやサービス間の連携方法などを議題とした2日間のワークショップおよびセッションの概要を簡潔にまとめている。
[ニュースソース]Research policy monitoring in the era of Open Science & Big Data ― OpenAIRE 2019/06/14 (accessed 2019-06-18)