Clarivate Analytics社は、7月17日、「GDPRとブランド保護への影響:施行から1年後の状況」と題する記事を公開した。
本記事は、GDPR(一般データ保護規則)が2018年5月に施行され1年以上たった今、同社の企業向けオンラインブランド保護ソリューションMarkMonitorを中心に、ブランド保護への影響を分析したもの。
違法や有害コンテンツの作成者を特定するために使用していたWHOIS※データから、登録者の連絡先情報が削除された影響や、その対策などをまとめている。
※IPアドレスやドメイン名など、インターネットレジストリが管理するインターネット資源の登録情報を提供するサービス。
[ニュースソース]
GDPRとブランド保護への影響:施行から1年後の状況 ― Clarivate Analytics 2019/07/17 (accessed 2019-07-30)