NDL、「『科学技術立国』を支えるこれからの研究者育成」(開催案内)

2019年08月14日

日本

国立国会図書館(NDL)は、9月10日に、科学技術に関する調査プロジェクト2019シンポジウム―「「科学技術立国」を支えるこれからの研究者育成」―を開催する。

科学技術立国の足元が揺らぎ始めた日本。科学技術立国の確立には、社会・文化的な背景までを含め総合的に「研究」を考察しなくてはならない。本シンポジウムでは研究者育成問題だけでなく、科学技術政策や研究の社会・文化的位置付けに詳しい専門家も招き、広い視点から「科学技術立国」を支える「これからの研究者育成」を考える。

<開催概要>

開催日:2019年9月10日(火) 14時~16時30分(13時30分開場)

会場:国立国会図書館 東京本館 新館 講堂 (〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1)(地図

参加費:無料

人数:200名(先着順。事前申し込み要。定員に達し次第、締め切り)

申し込み締め切り:9月6日(金)17時

申し込みはこちら(NDL)

詳細はこちら(NDL)

[ニュースソース]

科学技術に関す​​る調査プロジェクト2019シンポジウム―「「科学技術立国」を支えるこれからの研究者育成」― ― NDL (accessed 2019-08-13)

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