JST、「人の未来をテーマに、ありたい社会を考える『サイエンスアゴラ2019』」開催案内)

2019年09月27日

日本

科学技術振興機構(JST)は、11月15~17日に、東京臨海副都心まちづくり協議会の共催で、「人の未来をテーマに、ありたい社会を考える『サイエンスアゴラ2019』」を開催する。

2019年のテーマは、「Human in the New Age ―どんな未来を生きていく?―」である。

科学技術が進んだ未来の暮らしとはどのようなものか、未来に求める科学技術とは何か、人間の本質、幸福とは何か。今年のサイエンスアゴラは、未来に向かって自分が何を選び、どう生きていくのか、さまざまな視点から考える機会を提供する。社会課題の解決を意識した科学技術を題材に、未来社会を考える企画が満載である。

 <開催概要>

開催日時:11月15日(金)~17日(日) 10時~16時30分

会場:11月15日:日本科学未来館(東京都江東区青海2丁目3−6)

11月16日・17日:テレコムセンタービル(東京都江東区青海2丁目5−10)、 日本科学未来館、シンボルプロムナード公園ウエストプロムナード

地図

参加費:無料

詳細・プログラムはこちら(サイエンスアゴラ)

[ニュースソース]

人の未来をテーマに、ありたい社会を考える 「サイエンスアゴラ2019」を開催 ― JST 2019/09/18  (accessed 2019-09-20)

サイエンスアゴラ2019について ― JST  (accessed 2019-09-20)

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