SCOAP3は、10月31日、研究成果物のOA（オープンアクセス）化を支援するイニシアチブを延長すると発表した。期間は2020年から2022年までの3年間。
これにより、SCOAP3の支援を受けた研究者は、３つの出版社および8つの学協会のジャーナルに、自身の研究成果物をCreative Commonsライセンス （CC BY）の下で、APC（論文掲載料）を支払うことなく、OAで公開することができる。
［ニュースソース］
SCOAP3 extended until 2022 ― SCOAP3 2019 /10/31 (accessed 2019-11-01)
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