Nature誌は、11月6日、"South Korea clamps down on academics attending 'weak' conferences"と題する記事を公開した。
本記事は、韓国の教育部が、10月17日、質が低い研究活動から研究者を守るために、国内の全大学に対し国際会議の質を検証するよう求めたと紹介。5月に公表された報告書では、国内90の大学、574人の教授による低レベルの学会への参加が明らかになっていた。
そのほかにこの問題を生んだ背景、研究者のコメント、本政策により研究者が行うべき作業なども示している。
[ニュースソース]
South Korea clamps down on academics attending 'weak' conferences ― Nature 2019/11/06 (accessed 2019-11-06)