日本学術会議の科学者委員会 学術体制分科会は、11月6日、提言「第6期科学技術基本計画に向けての提言」を公表した。
これは、同分科会が学術研究の現場の目から、問題の所在および従来の政策の効果を整理し、第6期科学技術基本計画でとるべき施策を提言したもの。
日本の学術が今後も発展を遂げ期待される役割を果たし続けるためには、「基礎研究の重要性」「学術の多様性・総合性」「バランスのとれた投資」が重要とし、この視点から要となる4提言を中心に示している。
提言「第6期科学技術基本計画に向けての提言」(pdf:全32ページ)
※以上、日本学術会議 (accessed 2019-11-11)
[ニュースソース]
第6期科学技術基本計画に向けての提言 ― 日本学術会議 2019/11/06 (accessed 2019-11-11)
提言「第6期科学技術基本計画に向けての提言」ポイント ― 日本学術会議 2019/11/06 (accessed 2019-11-11)