NISTEP、「研究現場の閉塞感を打破するには: エビデンスベースの政策立案の前提条件の共有に向けて」を公表

2020年01月09日

日本

​NISTEP((National Institute of Science and Technology Policy、科学技術・学術政策研究所)は、12月6日、「研究現場の閉塞感を打破するには: エビデンスベースの政策立案の前提条件の共有に向けて ―NISTEP定点調査ワークショップ2019より―」(調査資料286)を公表した。

             

これは、NISTEP定点調査から得られたデータを再確認し、今後の科学技術イノベーション政策の検討に向けた前提条件の共有を試みるワークショップの結果をまとめたもの。大学の研究開発費に注目し、定点調査から得た研究者・有識者の認識と研究開発統計の一致・不一致についての議論や、欧州における大学へのファンディング状況を踏まえ、日本が取るべき今後のアクションを検討したもの。

研究現場の閉塞感を打破するには:エビデンスベースの政策立案の前提条件の共有に向けて―NISTEP 定点調査ワークショップ2019 より―(ht​​ml

※以上、NISTEP(accessed 2019-12-25)

[ニュースソース]

研究現場の閉塞感を打破するには: エビデンスベースの政策立案の前提条件の共有に向けて ― NISTEP定点調査ワークショップ​​2019より ― [調査資料-286]の公表について ― NISTEP 2019/12/06 (accessed 2019-12-25)