日本学術会議は、7月16日に、学術フォーラム「メディアが促す人と科学の調和-コロナ収束後の公共圏を考える-」を開催する。
本フォーラムでは、一般市民がどのように科学情報を得ているか、政府・メディア・大学の関係がどのように変化したか、科学情報は政策にどのように反映されているかなど、科学者、科学記者、経済記者、脚本家など多分野の専門家による講演と討論をとおして、今後の公共圏を考えていく。また海外メディアの視点とインターネット情報にもフォーカスし、新型コロナウイルス収束後の公共圏のあり方を探る。
<開催概要>
開催日:7月16日(木)13:00~17:00(12:30受付開始)
会場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木 7-22-34)※オンラインでも公開
参加:無料
申し込み:要(日本学術会議講堂への参加は人数調整あり)
申し込みはこちら(内閣府)
プログラムは こちら(日本学術会議)
[ニュースソース]
学術フォーラム「メディアが促す人と科学の調和-コロナ収束後の公共圏を考える-」― 日本学術会議 (accessed 2020-06-30)