科学技術振興機構(JST)バイオサイエンスデータベースセンター(National Bioscience Database Center、NBDC)は、12月21日、「データの共有と統合で生命科学に変革を(JSTnews 2020年12月号より)」という記事を公開した。
本記事は、JSTの広報誌『JSTnews』(12月号)に掲載されたNBDCの取り組みを紹介したもの。
生命科学分野のデータベース統合を目指すNBDCが誕生して10年。生命科学が「データ駆動型科学」へと変革していく中で、NBDCはヒトデータベースや日本人ゲノム多様性統合データベースTogoVar(トーゴーバー)などを構築してきた。研究者が求めるデータベースを提供するNBDCの成果や今後の展望について、高木センター長らのインタビューを基にまとめている。
[ニュースソース]
データの共有と統合で生命科学に変革を(JSTnews 2020年12月号より) ― NBDC 2020/12/21 (accessed 2020-12-22)