NISTEP、「特許発明の奨励は大学の基礎研究を阻害するのか?」を公表

2021年02月18日

日本

NISTEP(National Institute of Science and Technology Policy、科学技術・学術政策研究所)は、2月16日、「特許発明の奨励は大学の基礎研究を阻害するのか?」(DISCUSSION PAPER No.191)を公表した。

これは、東京工業大学の研究者の論文産出と特許出願との関係を分析したもの。

その結果、特許出願経験数と論文数との間に長期的な補完関係が存在し、国立大学法人化(2004年)による変化はなかったこと、一方、短期的な関係については法人化前が補完的、法人化後が代替的という結果が示されたという。

特許発明の奨励は大学の基礎研究を阻害するのか?-(ht​ml

※以上、NISTEP(accessed 2021-02-16)

[ニュースソース]

特許発明の奨励は大学の基礎研究を​阻害するのか?[DISCUSSION PAPER No.191]の公表について ― NISTEP 2021/02/12 (accessed 2021-02-15)