PRH(Penguin Random House)社は、4月8日、オンライン利用者・教育者・生徒のためのデジタル図書割り引きライブラリプログラムを12月31日まで延長したと発表した。
PRH社は、COVID-19(新型コロナウイルス)パンデミックが、全国の学校や図書館に破壊的な影響を及ぼし続けているとし、DKおよびPRHPS(Penguin Random House Publisher Services)から出版される成人・子ども向けフィクション・ノンフィクションタイトルのフロントリスト、バックリストを本プログラムの対象にするという。
[ニュースソース]
Penguin Random House Extends Discounted Digital-Book Library Program Through December 31 ― PRH 2021/04/08 (accessed 2021-04-13)
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2020年03月19日 PRH社、新型コロナウイルスへの対応として学校図書館・公共図書館向けEブックおよびオーディオブックの一時的な割り引きを開始