NBDC研究員が「実験医学」増刊「日本人の疾患と健康のためのバイオバンクとデータベース活用法」に寄稿(記事紹介)

2021年05月17日

日本

JST (科学技術振興機構) バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)は、5月10日、「NBDCの研究員が実験医学増刊『日本人の疾患と健康のためのバイオバンクとデータベース活用法』の記事を執筆しました」と題する記事を公開した。

本記事は、生命科学・医学の情報を伝える月刊誌「実験医学」の増刊「日本人の疾患と健康のためのバイオバンクとデータベース活用法」(羊土社、4月20日発行)の一部記事をNBDC研究員が執筆したことを紹介。

同誌の第3章「公共データベースを使う:使うための情報・手続き」における「3. NBDCヒトデータベースとTogoVar」で、「NBDCヒトデータベース」の発足の背景や、日本人ゲノム配列の個人による違い(バリアント)とそれに関係する疾患情報などを収集・整理したデータベース「TogoVar」の特徴・機能について記したという。

[ニュースソース]

NBDCの研究員が『実験医学増刊「日本人の​​疾患と健康のためのバイオバンクとデータベース活用法」の記事を執筆しました ― NBDC 2021/05/10 (accessed 2021-05-14)