Royal Society、4ジャーナルのOA転換における論文OA率の閾値を75%に設定すると発表

2021年05月19日

ヨーロッパ

Royal Society(英国王立協会)は、5月13日、同協会の4ジャーナルのOA(オープンアクセス)転換における閾値を75%に設定すると発表した。

同協会のジャーナル"Biology Letters""Interface""Proceedings A""Proceedings B"について、75%の論文がOA化された時点でハイブリッドジャーナルから完全OAジャーナルに転換する。

また、研究者に対する追加のOA準拠ルートの提供などを目的に、cOAlitionSからTJ(Transformative Journal、転換ジャーナルもしくは移行ジャーナル)ステータスを得ることも検討している。

同協会が出版する全10ジャーナルのうち、上記4誌を含む6誌については、完全OAもしくは論文のOA化率75%を閾値としてハイブリッドジャーナルを完全OAジャーナルに転換する"OA75"の対象となっており、残りの4誌("Philosophical Transactions A""Philosophical Transactions B""Interface Focus""Notes and Records")については当分の間はハイブリッドモデルで運用するという。

[ニュースソース]

The Royal Society sets 75% threshold to 'flip' its research journals to Open Access over the next five years - Royal Society 2021/05/13 (accessed 2021-05-18)

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