JaLC(Japan Link Center、ジャパンリンクセンター)は、6月15日に、JOSS2021(ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021)にて、セッション「PID-識別子の最新動向」を開催する。
オープンサイエンスを支える基盤であるPID(Persistent Identifier、永久識別子)は不可欠な技術として定着し、活用する動きが進んでいる。日本でも国内で流通するPIDが存在するが、日本の研究成果を広く発信・流通するうえで、グローバルなPIDとの接続性が課題となっている。
本セッションでは、DataCiteやCrossrefの関係者などを登壇者に迎え海外の最新事例を共有し、国内の研究成果発信について考える。
<開催概要>
開催日: 2021年6月15日(火) 20:00~21:30
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
同時通訳:あり
参加費:無料
申し込み:要
申し込みはこちら(JST)
詳細はこちら(JOSS)
[ニュースソース]
2021年6月15日開催 JAPAN OPEN SCIENCE SUMMIT 2021 セッション 「PID-識別子の最新動向」 ― JaLC 2021/05/19 (accessed 2021-05-25)
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