NERL、同コンソーシアムのコア・バリューに基づいた学術出版社などとのライセンス契約交渉における優先事項を公表

2021年05月28日

北米・中南米

CRL(Center for Research Libraries)が運営するコンソーシアムNERLは、5月26日、学術出版社などとのライセンス契約交渉における優先事項"PDE(Preferred Deal Elements)"を公表した。

このPDEは、同コンソーシアムが、3月の"Better Deal"(よりよい契約)を求める声明で示したコア・バリュー(透明性、持続可能性、公平性、再現性、柔軟性)に基づいたもの。本発表では、学術出版社との交渉に関わる7カテゴリ(料金、契約期間、オプトイン、OA(オープンアクセス)など)について、PDEとそのPDEに対応するコア・バリューを示している。

NERLは、同PDEが、Elsevier社、Springer Nature社、OUP(Oxford University Press)などと現在行っている交渉をサポートするものであるなどと述べた。

[ニュースソース]

NERL Develops Preferred Deal Elements for License Negotiations — NERL 2021/05/26 (accessed 2021-05-27)

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