ACRL、学術図書館に向けたテキストデータを使った研究に関するホワイトペーパーを公開

2021年08月16日

北米・中南米

ACRL(Association of College & Research Libraries、大学・研究図書館協会)は、8月11日、ホワイトペーパー"Transforming Library Services for Computational Research with Text Data: Environmental Scan, Stakeholder Perspectives, and Recommendations for Libraries"を公開した。

本ホワイトペーパーは、2018年に開催したIMLSのフォーラム"National Forum on Data Mining Research Using In-copyright and Limited-access Text Datasets"の成果を示し、テキストデータを使った研究での法的および社会技術的ロジスティクスに関して共通理解を築くことを目的としている。

また本ホワイトペーパーは、学術図書館が、TDM(Text Data Mining、テキストデータマイニング)をユーザー向けプログラムやキュレーターの職務、専門的な開発に生かすために、「フェアユースとライセンス」「コミュニケーション・アウトリーチ・教育」「人材育成」「リサーチとガバナンス」「アドボカシー」「インフラストラクチャー」の6つの角度から23の推奨事項も挙げている。

Transforming Library Services for Computational Research with Text Data: Environmental Scan, Stakeholder Perspectives, and Recommendations for Libraries(p​df:全61ページ)

※以上、ACRL (accessed 2021-08-13)

[ニュースソース]

Transforming Library Services for Computational Research with Text Data: Environmental Scan, Stakeholder P​erspectives, and Recommendations for Libraries ― ACRL 2021/08/11 (accessed 2021-08-13)

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