EIFL(Electronic Information for Libraries)は、12月15日、OJS(Open Journal System)※使用のためのチェックリストをアップデートしたと発表した。
本チェックリストは、OJS使用時のグッドプラクティスや、最新のOJS3ソフトウェアの概要、ソフトウェアプラグインに関する情報、システムのセキュリティーとコンテンツ、DOAJ登録、著作権とライセンス、コンテンツの可視性と発見力を高めるための提案などについてまとめている。
※オープンソースの学術出版ソフトウェア。EIFLパートナー国に最もよく使用されているOA出版用ソフトウェアとなっている。
[ニュースソース]
EIFL CHECKLIST FOR USING OJS IN JOURNAL PUBLISHING ― EIFL 2021/12/15 (accessed 2021-12-21)
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