JUSTICE、「電子リソースに関するJUSTICEの成果と今後の活動の方向性について」を公開

2022年09月05日

日本

JUSTICE(Japan Alliance of University Library Consortia for E-Resources、大学図書館コンソーシアム連合)は、8月24日、「電子リソースに関するJUSTICEの成果と今後の活動の方向性について」を公開した。

本文書は、文部科学省科学技術・学術審議会情報委員会ジャーナル問題検討部会が公表した「我が国の学術情報流通における課題への対応について(審議まとめ)」(2021年2月12日付)において、電子リソースを中心とした学術情報流通の問題点や課題が示されたことを受け作成したもの。

同文書では、同連合が2011年4月の発足以来行ってきた活動の成果や、今後の取り組むべき内容および方向性がまとめられている。

電子リソースに関する JUSTICE の成果と今後の活動の方向性について(pdf:4ページ)

※以上、JUSTICE (accessed 2022-09-01)

[ニュースソース]

「電子リソースに関するJUSTICEの成果と今後の活動の方向性について」を掲載しました- JUSTICE 2022/08/24 (accessed 2022-09-01)