JST、2022年度第1回J-STAGEセミナー「オープンサイエンスの進展による研究データの共有・利活用の取り組み:研究データ公開の現状と可能性-figshare、バイオインフォマティクス、人文学での取り組み-」(開催案内)

2022年09月15日

日本

​JST(科学技術振興機構)が運営する電子ジャーナルプラットフォームJ-STAGEは、10月4日に、第1回J-STAGEセミナー「オープンサイエンスの進展による研究データの共有・利活用の取り組み:研究データ公開の現状と可能性-figshare、バイオインフォマティクス、人文学での取り組み-」を開催する。

2022年度のJ-STAGEセミナーの年間テーマは、「オープンサイエンスの進展による研究データの共有・利活用の取り組み」。

第1回セミナーは、「研究データ公開の現状と可能性-figshare、バイオインフォマティクス、人文学での取り組み-」と題し、figshare CEOによる講演"The State of Open Data and the Opportunities for Society Publishers"や、東京大学およびNII(National Institute of Informatics、国立情報学研究所)からの登壇者によるバイオインフォマティクス分野や人文学における研究データを取り巻く現況やデータ利活用事例などを紹介する。

<開催概要>

開催日時:2022年10月4日(火) 13:00~15:30(開場 12:30)

開催形態:Zoomによるオンラインセミナー

対象:J-STAGE利用機関、ジャーナル出版に関心の高い方

参加:無料

※参加には、ZoomアプリまたはZoomアカウントへのサインインが必要。

申し込み:要(定員に達し次第締め切り)

※J-STAGE利用学協会の申し込みを優先する場合がある。

申し込みはこちら(JST)

プログラムはこちら(JST)

[ニュースソース]

第1回J-STAGEセミナー「オープンサイエンスの進展による研究データの共有・利活用の取り組み:研究データ公開の現状と可能性-figshare、バイオインフォマティクス、人文学での取り組み-」 ― J-STAGE 2022/09/09 (accessed 2022-09-12)