EIFLは、11月28日、中央アジア・キルギスの複数の大学がOA(オープンアクセス)を推進し、学術コミュニケーションを促進するためのOAワーキンググループを設立したと発表した。
本ワーキンググループの設立は、6月にAUCA(American University of Central Asia)で行われた、同国の主要公立大学の代表者25名以上が参加したOA研修の成果の1つである。
本ワーキンググループは、2022~2023学年度に実施する重点活動として、"Training on launching an institutional repository""An information session on Open Journal Systems (OJS) software for managing and publishing scholarly journals""Information sessions on open access publishing opportunities for authors from Kyrgyzstan"の3つを掲げている。
[ニュースソース]
OA WORKING GROUP FORMED IN KYRGYZSTAN ― ELFL 2022/11/28 (accessed 2022-12-06)