JST(科学技術振興機構)が運営する電子ジャーナルプラットフォームJ-STAGEは、3月17日に、第3回J-STAGEセミナー「オープンサイエンスの進展による研究データの共有・利活用の取り組み:ジャーナルの研究データ活用-実践事例の紹介-」を開催する。
2022年度のJ-STAGEセミナーは「オープンサイエンスの進展による研究データの共有・利活用の取り組み」を年間テーマとし、これまでFAIR原則、データプラットフォームの運営など研究データの共有・利活用の取り組みを紹介してきた。
第3回の本セミナーでは、サブテーマを「ジャーナルの研究データ活用-実践事例の紹介-」として、研究データの共有と利活用のあり方を考察し、各分野における実践例を紹介する。
<開催概要>
開催日時:2023年3月17日(金) 13:00~15:10(開場 12:45)
開催形態:Zoomによるオンラインセミナー
対象:J-STAGE利用機関、ジャーナル出版に関心の高い方
参加:無料
申し込み:要(定員に達し次第締め切り)
※J-STAGE利用学協会の申し込みを優先する場合がある。
※参加には、ZoomアプリまたはZoomアカウントへのサインインが必要
※英日の同時通訳を用意
申し込みはこちら(JST)
プログラムはこちら(JST)
[ニュースソース]
第3回J-STAGEセミナー(3月17日開催) ― J-STAGE 2023/02/17 (accessed 2023-03-02)
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2022年10月05日 JST、2022年度第2回J-STAGEセミナー(JST-STMジョイントセミナー)(開催案内)