OASPA、オンラインのパブリックフォーラム"PLACE"を開発したと発表

2023年04月11日

北米・中南米 ヨーロッパ

OASPA(Open Access Scholarly Publishing Association、オープンアクセス学術出版社協会)は、4月5日、オンラインのパブリックフォーラム"PLACE(Publishers Learning And Community Exchange)"を開発したと発表した。

同協会が会員の学術出版社に行った調査の結果、70%の回答者が出版に関するサポートが必要と回答した。

本フォーラムを利用することで、出版社は複数の機関の情報に一度にアクセスでき、専門家に質問したり、出版社同士の会話に参加したりすることができる。同フォーラムは、時間的・人的・金銭的リソースが限られている出版社や、出版ネットワークにアクセスできない出版社、出版経験の浅い出版社にとって特に有用なサービスとなるという。

同フォーラムは、学術出版におけるベストプラクティスの導入を目指す組織のために、Crossref 、DOAJ(Directory of Open Access Journals)、COPE(Committee On Publication Ethics、出版倫理委員会)、OASPAが共同で開発した。

[ニュースソース]

Introducing The Publishers Learning And Community Exchange (PLACE) - OASPA 2023/04/05 (accessed 2023-04-10)

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