Springer Nature社、オーストラリア・英国・米国の研究者を対象とした研究公正に関する調査結果を公表

2023年12月22日

アジア・オセアニア 北米・中南米 ヨーロッパ

Springer Nature社は、12月14日、オーストラリア、英国、米国の研究者を対象※とした研究公正に関する調査結果を公表した。

これは、オーストラリア、英国、米国で実施した同様の調査結果を比較したもの。

その結果として、研究公正に関する研修を大学院生やキャリアの浅い研究者に義務付けるべきだと回答したのは3カ国一様に半数以上であったこと、研究公正に関する研修を受けることができると回答したのは、オーストラリアの70%近くに対し、英国と米国では50%強にとどまったこと、管理職や上位の研究者と比較して、英国およびオーストラリアの若手・中堅研究者は、研究機関を通じた研究公正に関する研修の受講機会が少ないと感じていることなどを示している。

2024年にはインドと日本における調査結果を発表する予定だという。

※調査対象は学生、研究スタッフ、非教職員、研究機関の管理職など、研究・高等教育に携わるステークホルダー。回答者数は、オーストラリア993名、英国1,078名、米国1,962名。

[ニュースソース]

Data training revealed as top unmet need for UK and US researchers in integrity surveys - Springer Nature 2023/12/14(accessed 2023-12-19)