Elsevier社、研究評価に関する調査レポート"Back to Earth: Landing real-world impact in research evaluation"の概要を公表

2024年03月05日

アジア・オセアニア 北米・中南米 ヨーロッパ

Elsevier社は、2月16日、2023年11月に発表した研究評価に関する調査レポート"Back to Earth: Landing real-world impact in research evaluation"の概要を公表した。

本調査は、世界の研究者、学術界のリーダー、資金提供者400人を対象に、研究評価システムに対する考え方、変化の阻害要因、現在のシステムを進化させるための方法などについて調査したもの。

調査結果として、実社会におけるインパクトを研究評価に用いることに反対したのはわずか1%で、64%が現在の研究評価システムは実社会でのインパクトよりも学術的成果を優先していると答えたことを示している。

現在の研究評価システムに対して、20%が不透明、18%が粗雑、13%が差別的など否定的な回答をした一方、46%は透明性がある、42%は将来性がある、39%は洗練されているなど肯定的な回答をしたという。

[ニュースソース]

Research impact assessment: a mandate for change - Elsevier 2024/02/16 (accessed 2024-02-27)

Back to Earth - Elsevier (accessed 2024-02-27)