Jiscは、3月14日、教育部門におけるデータ管理のためのデジタル保存ソリューションの購入システムDPS(dynamic purchasing system)をリリースしたと発表した。
本システムは、Jisc会員がデジタル保存ソリューションを迅速かつコンプライアンスに沿った競争的プロセスで調達できるようにするもの。
初回リリースには、ソリューションのサプライヤーとして、Arkivum社、Artefactual Systems社、Docbyte社、Libnova社、Preservica社、Sword Ping Network Solutions社が参加する。
同ツールは2027年3月3日まで運用され、その後2029年まで延長される可能性もあるという。
[ニュースソース]
New streamlined purchasing system helps organisations buy digital preservation solutions more quickly - Jisc 2024/03/14 (accessed 2024-03-19)