De Gruyter社は、3月19日、S2O(Subscribe to Open)モデル下で2024年にOA(オープンアクセス)化する同社のジャーナル5誌を発表した。
OA化するのは、Semiotica、PDT&C(Preservation, Digital Technology & Culture)、Libri、Linguistic Typology、Cognitive Linguistics。
本モデルを採用している同社の16誌はすでに購読者数の目標値に達しており、OA化されている。
同社は、2028年までに同社のジャーナルポートフォリオの約80%を同モデルでOA化するという計画を立てている。
[ニュースソース]
21 DE GRUYTER JOURNALS TO BE PUBLISHED OPEN ACCESS UNDER SUBSCRIBE TO OPEN (S2O) MODEL IN 2024 - De Gruyter 2024/03/19 (accessed 2024-03-22)
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2023年09月13日 De Gruyter社、同社のジャーナルへのS2Oモデルの大規模導入を発表